１．口内炎がよくできる

　　　タンパク合成に亜鉛が深く関わっております。亜鉛が不足すると細胞の修復が間

　　　に合わなくなり口内炎が長引いたりよくできたりします。

２．爪がもろい、うすい

　　　爪もタンパク質なので亜鉛不足によりタンパク合成がうまくいかなくなり、爪が

　　　もろくなったり、爪に線が現れたりしてきます。

３．味覚障害

　　　味を感じる味蕾細胞は一ヶ月で生まれ変わっていくと言われており、亜鉛不足で

　　　は細胞の合成が間に合わなくなり、味が感じにくくなったりします。

４．発達障害

　　　亜鉛は成長ホルモンの働きに深く関わっており、亜鉛不足すると身長の伸びが悪

　　　くなることが分かっております。

５．性機能不全

　　亜鉛が不足すると「テストステロン」の分泌が低下し、精力減退や勃起不全など起

　　きたりします。

６．キズの治りが遅い

　　キズの治りもタンパク合成が関わっておる為、亜鉛不足で治りが遅くなります。

７．風邪を引きやすい

　　亜鉛は免疫にも関わっており、亜鉛不足で免疫力が低下し風邪もひきやすくなりま

　　す。